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2022年春 大学合格体験記

  • 神戸大 医学部 医学科合格 N・Tさん

     自身の受験を通して、医学部合格に向けた大学受験の戦略についてお伝えしたいと思います。医学部は基本的にどこでも面接があり、対策は必須です。私の本命の学校は神戸大学でした。神戸大学以外は、面接に慣れるための練習で受験しました。私立大学を受験するメリットは、国公立の二次試験までに受験できるので、いわゆる滑り止めとしてだけではなく本番に慣れるのにもちょうど良い点です。筆記試験対策としては、まず第一志望の大学の赤本に早くから手をつけること、そして余裕があれば似たレベルの大学の赤本を解くことをお勧めします。面接対策は、学校の担任や塾の先生に練習をお願いするのが良いと思います。できるだけ受験の機会を増やすこと、面接対策をしっかりとするということが重要です。小論文については、大学によって有無があるので、必要なら対策してください。最後に、解いた分だけ必ず力がつきます。頑張ってください。

  • 大阪大 医学部 保健学科合格 M・Aさん

     高校3年間、ジェイでお世話になり合格体験記を書くことで恩返しができればと思います。高校生活を振り返り、何が合格に繋がったのかを考えると、1・2年の積み重ねと、本番のメンタルの強さが大きかったように感じます。受験生になり、部活を引退して勉強に集中すれば急激に学力が向上すると思っていましたが、皆同じくらい頑張るので、その中で抜きん出ようとするには相当な努力が必要です。なので、1・2年の間からコツコツ頑張ることが合格への一番の近道です。具体的には、定期テストで上位をめざしたり、単語をしっかり覚えたり、各教科を復習することです。そして、受験においてメンタルの強さはとても大切です。見たことのある問題を増やすことはとても大事です。知っている単語や内容を本番で見るだけで安心できます。また、試験慣れすることも大切なので外部模試には挑戦すべきです。後は試験前のルーティンを作ること。私は音楽を聴くことでした。自分のやり方に自信を持って頑張ってください。受験は長くしんどいですが、皆さんに素敵な春が来ることを願っています。



  • 岡山大 農学部合格 H・Iさん

     苦手科目が数学と化学だった私ですが、無事に理系学部に合格することができました。今年度は共通テストで数学が難化して助かったところもありますが、終わってみて言えることは得意教科がとても大事ということです。点数の獲得はもちろん、メンタル面でも助けられました。得意なものはそのままキープ、苦手なものは人より少し下くらいまで頑張れば大丈夫だと思います。ジェイの先生も学校の先生もずっと仰っていましたが、満点をとる勉強法はほとんどの人にとって必要ないのです。また、西高生に向けて伝えたいこととしては、変なプライドは捨ててください。中学と高校の難度はレベルが違います。分からないことはどんなことでも先生や友達に聞いてください。私は「まぁいっか」と放置して詰んだ経験が何度もあります。もし放置していることがあればすぐに解決させてください。ジェイの先生は、教科書を見ろよっていう質問にもちゃんと答えてくれます。長い間お世話になり、ありがとうございました。

  • 岡山大 法学部合格 F・Yさん

     私は高校に入って周りについていけるか不安で、中3の夏からお世話になっていたジェイに通い続けることにしました。ジェイでは、学校の授業を先取りで教えてくださったので、進度が速い学校の授業にも何とかついていくことができました。一通りの学習を終えた後は、演習授業が中心となり、自分の苦手なところを何度も復習することができました。私は特に数学が苦手だったので、私が理解するまで根気強く教えてくださったことを感謝しています。私が高2になる頃、新型コロナウイルスの流行によって授業ができなくなった時はとても不安でしたが、すぐに自宅で教室と同じように授業が受けられるオンライン授業になって安心しました。そしていよいよ高3になり、受験勉強も本格化していく時期に、私は何をすれば良いのか分からず焦っていましたが、面談で受験校に合格するために必要な点数、勉強方法を丁寧に教えてくださって受験生の自覚を強く持てました。それから普段の授業や講習会で、丁寧に熱心に教えていただいて実力を伸ばすことができたと思います。特にお盆やお正月の特訓は気が緩みがちな時期に気を引き締めて勉強に取り組むことができました。共通テスト前はひたすら共通テスト対策で傾向に慣れることができ、共通テスト後は、二次対策で受験校の出題に合わせた問題を解いて実力をつけることができました。私は一人では決して最後まで勉強を続けることができませんでした。私が志望校に合格できたのは、勉強面や精神面で支えてくださった先生方のおかげだと感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 長崎大 薬学部合格 N・Tさん

     高校に入学してから化学がずっと好きで、大学でも化学系の勉強をしたいと考え、資格がとれて人の役にも立てる薬学部に入ろうと決めました。当初は岡山大学をめざしていましたが、共通テストで失敗したためレベルを下げようと思い、受験科目に得意な英語があり、問題の難易度も標準的であったことが自分に合っていたので、先生の勧めもあり長崎大学を志望することにしました。受験に向けての対策としては、スマホをなかなか手放せなくて受験期も悩んでいましたが、ロック付きのボックスを買い、勉強する時はスマホをその中に入れていました。シンプルですが、意外と効果のある方法でした。科目ごとには、理科は問題につまずく度に教科書などで調べて理解しきるという作業をこなすことが重要です。数学は、塾でこなした問題を復習し、チャートなどで理解を深めていきました。暗記科目は受験が迫ると割ける時間が減るので、とにかく早めに始めるのが良いです。皆さんが無事に合格できることを祈っています。頑張ってください。

  • 兵庫県立大 国際商経学部合格 W・Cさん

     私が志望校を決めたのは高校2年生の冬頃でした。それまではグランドスタッフになりたくて、国際関係の学部を志望していたのですが、コロナ禍で考え直す機会が生まれ、その結果、自分にとって身近な経営について興味を持ち、志望校も自ずと決まりました。私が志望校に合格するには推薦制度を利用しなければ厳しいと分かっていたので、出願条件の評定平均を満たせるように定期テストに向けても真面目に勉強していました。高1の頃から意識していたわけではないけれど、ちゃんと成績を修められていたので、積み重ねは大切だと感じました。私が受験した推薦入試は面接と小論文があったのですが、小論文では要約するだけではなく、英語を読み取る力が必要でした。志望学部の入試に頻出する傾向の単語を押さえることが何よりも大切だと感じました。単語や文法をたくさん知らなければ何も始まらないことを痛感し、併願する私立の公募推薦の対策も兼ねて、とにかく毎日単語帳と文法書を何周もしました。英語はとにかく積み重ねで、塾で学ぶことや学校の授業、英検など全てが何かのプラスになるので、無下にすべきではないと思います。一日でも早く積み重ねることを始めれば、必ず合格に近づきます。頑張ってください!

  • 兵庫県立大 看護学部合格 S・Mさん

     私は苦手科目の数学と化学を克服するためにジェイに通い始めました。私の志望している大学は共通テストの配点が大きかったので、共通テスト対策を受講しました。正月などは朝から夕方までずっと授業がありとても大変でしたが、そこでさらに力をつけられたので良かったです。本番では少し緊張しましたが、自分が今まで努力してきたことに自信を持つことで、落ち着いて挑むことができました。一つくらい失敗した教科があっても全然大丈夫なので、最後まで諦めずに頑張ってほしいです。二次試験は小論文と面接だったので、先生や友達の力を借りながらひたすら対策しました。学科試験がなくても、気を抜かないことが大切だと思います。途中で心が折れそうになることもありましたが、無事に第一志望に合格できて本当に良かったです。来年受験生の皆さんも頑張ってください。応援しています!

  • 鳥取大 医学部 保健学科合格 M・Aさん

     私は高校3年生の夏からジェイに通い始めました。私は今まで塾に通ったことがなくて、最初は不安だったけど、同じ高校の友達もいて、すぐに慣れることができました。夏休みの段階では第一志望校の判定はE判定で、100点以上足りませんでした。しかし、夏休みの面談で頑張れば届くと先生に言ってもらって、諦めずに頑張ろうと思いました。ジェイで夏休みやお盆の特訓などで基礎から教えてもらって、夏休み明けには特に数学で明らかに解ける問題が増えていました。正月猛特訓は今までにないくらい勉強した4日間でした。英文を読みすぎて目がおかしくなるくらいでしたが、家では絶対にできなかったと思うので、本当にやって良かったなと思います。英語は伸びている実感がなくて、やっぱり自分は英語が苦手なんだと思っていたけれど、共通テスト本番で今までで一番良い点数を取ることができて、これまで頑張ってきて本当に良かったなと思いました。私はジェイに入っていなかったら絶対にこの大学に合格できていなかったと思います。本当にジェイに入って良かったです。ありがとうございました。

  • 兵庫教育大 学校教育学部合格 Y・Rさん

     私は、小4の時からジェイに通い、9年間お世話になりました。大学受験は高校受験よりも厳しく、期間も長かったです。まず、志望大学に近づくために必要な共通テスト。今年は数学が難化しており、思ったより点が取れなかったのが悔しかったです。他の受験生と大きく差がつく国語・歴史系の勉強時間を増やし、安定させておくべきだったと感じました。ジェイでは正月猛特訓があり、重要な期間に勉強時間を確保できたことは良かったと思います。分からなかったところはすぐに先生に質問できるので理解が深まるし、不安な時には親身になって話を聞いてくださり、諦めずに勉強を続けることができました。自習室の開放時間も長く、朝から夜まで利用できたことも嬉しかったです。私は学校の授業が終わった後も教室に残って勉強し、家で夕食を取った後はすぐにジェイの自習室に行くというサイクルでした。場所を変えることでモチベーションを保つことができ、集中して取り組めたと思います。ジェイの皆と頑張ったことで、無事に第一志望の大学に合格できて幸せです。

  • 神戸市看護大 看護学部合格 M・Aさん

     私が志望校を決めたのは、高1の夏でした。もともと助産師になりたいという夢があったので県内の看護学部の大学をめざすようになりました。部活がとても忙しく、定期テスト前だけ勉強する程度だったので、特別に成績が良かったわけではありませんが、高2の冬の共通テスト模試で低い得点をとってしまい、そこから受験勉強に本格的に取り組み始めました。しかし、高3になっても思っていたほどには勉強が進まず、7月末にあった部活の最後の大会が終わると今後は焦る気持ちが大きく、なかなか良い成績に結びつかない状態でした。そして、共通テストの本番では、国語・英語・地理でいつもより良い点がとれたのですが、数学と生物が良くなく、D判定が出て志望校を変えるべきかとても悩みました。それでも、挑戦しないよりは失敗してでも挑戦したいと思い、高1の頃からめざしていた神戸市看護大学の受験を決めました。せっかく受けた共通テストの成績を無駄にしないようにと自分を元気づけながら頑張り、志望校に合格することができました。

TELでのお問合せ本部事務局0120-5519-18 (日・祝も受付)
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